昔話です
自分の母親の目が見えないので なんとか治したいと
仙人にお願いしたらとの 夢のおつげがありました
仙人がどこにいるかもわからず 旅に出ました
途中 長者は自分の娘の病がなおらず 仙人にお願いして欲しいと頼まれ・・・
百姓は ミカンのみがならずに困っており 頼まれ
大蛇は天に昇れず困っており 仙人に頼んで欲しいと頼まれます厳しい旅を乗り越え
やっと訪れ仙人に会えたのですが・・・ 願いは三つしか聞いてもらえない
こんな時 自分の母親のことを一番に願うのが当たり前だと思うのですが・・・
この男は 違いました
こんな人のいい人がいるのですね
しかし 昔話は めでたしめでたしで終わるのです
お母さんの目は助けた大蛇にもらった 石の玉と剣をもらい
その玉をさわったお母さんは 目が見えたのです
こんな昔話のようにうまくいくと 世の中幸せですが・・・
こうはうまくいかないのが 今の世の中の人々ではないかと思いました
昔話は良いな〜