七月に、お話会に参加し『天人にょうぼう』のお話を
聞きました。その時に、笹の葉をもらいましたが、
娘がどうして笹に短冊を飾るのかが分からないと言って、
私に聞いて来ましたが、どう答えて良いか分からず
絵本ナビさんで、検索してみたら、この紙芝居にたどり着きました。
織姫と彦星のお話は、小さいころ良く聞いた覚えが
ありますが、笹を飾ることについては聞いたことが
ありませんでした。
この紙芝居を見て、娘は笹に短冊を飾るのかが
分かったと言って、すっきりしていました。
絵の中で、織姫と彦星の顔が黒くなっているところがあって
どうして黒いの?と娘は言っていましたが、
二人の気持ちを想像しながら読むのも良いと思います。
親子でこの紙芝居を読んだらきっと来年の七夕には
今までとは違った気持ちで迎えられると思います。