日本昔話の醍醐味ではないでしょうかあ。
怖いんだけど、面白い。
特に最後の展開があっという間。
そのあたりに子供と面白さを感じてしまいました^^;
皆さんがおっしゃっているように内容は『さんまいのおふだ』そっくり。
たしか『さんまいのおふだ』も、新潟の昔話でしたよね。
福音館書店からでているのは、たしかおふだをもらうのは、
便所の神様でしたし・・・
そのあたりやっぱ展開が一緒なんですよね^^;
同じように迫力満点な鬼ばば。
それでいて、色彩も豊かで、
怖いけど読みたくなる展開なのです♪
読み終えた後、最後の一文の意味がとっても気になりました。
「イチゴぶらーんとさがった、なべのしたカリカリ」(新潟県の昔)。
新潟の方、ぜひ教えて欲しいなあ♪