韓国で有名なお話だそうです。
私はぜんざいお汁粉は好きですが、あずきがゆは食べたことがありません。
それでも、この絵本を見たらあずきがゆを食べたくなりました。
これだけのキャラクターがあずきがゆ一杯でおばあさんを助けるのですから。
それにしても、日本ではお目にかかれないキャラクターが続々出てきました。
たまご、スッポン、うんち、きり、石うす…。
その関連性のなさ(韓国ではなにかつながりがあるのでしょうか?)と、次々現れる助っ人におばあさんはまだ泣いているばかり。
妙な話だけれど、想像できない発想が子どもには魅力なのかもしれません。
韓国の民族性との違いなど考えつつ、やっぱり笑ってしまいました。