3歳の娘と読みました。
これまで一緒に読んできたルラルさんシリーズも
この一冊で最後になりました。
星が好きな娘にぴったりの、ぼうえんきょうが題材。
これはいい締めくくりになりそうだと喜んで読み始めた私と娘。
と、あるページを開くとドーンと描かれている宇宙人の絵!
思わず二人で「きゃあー!」と叫んでしまいました。
てっきり素敵な星空を見えてくれると思っていたのに
うまいなぁこの展開!
さらに面白かったのは、
宇宙人退治に出かけたルラルさんご一向の軍備。
娘は「だめだよそんなとこにおなべ置いたら虫がつくよ!」と
冷静に注意をしていました。
と、こんな面白さの行き着く先には、
私たちを待ち受けている「えぇー!?」というまさかの展開と、
その中で光るルラルさんの優しさ。
なんだか力が抜けて笑い出したくなった瞬間に
ルラルさんの優しさがじんわりと心に沁みます。
寝る前に娘と二人、やわらかい気持ちになれた
素敵な一冊でした。