あまりに追いそうないろんな味付け、いろんな種類のご飯がずらりと紹介されているので、おなかのすいているときには読まない方が賢明です。
まずは“混ぜご飯シリーズ”。子どもの頃はよく食べましたが、あまり混ぜご飯を好きでない家人がいるので、我が家ではめったに作らないな〜。でもおいしそうと、思いながら見ました。
“外国のごはん”シリーズ。少し前まで、これ何?と聞きたくなるような珍しい外国のごはんも、レストランなどで普通に食べられるようになってきましたよね〜。私はビビンバやロコモコが好きです。
“おむすび”(おにぎり)はやっぱり日本人が愛するご飯の代表ではないでしょうか?子供が幼稚園の頃、「天むす」もどきのエビフライおにぎりを作ったのを思い出しました。
“お茶漬け”も、こうやって見るとおいしそうです。
各地域の食材に合わせた賄飯がお茶漬けのルーツかな?と、思いながら見ました。
“おすし”はよく見る一般的なものから職人さんが作るようなおしゃれなものまで紹介されていました。
次に登場する“かけごはん”。“お茶漬け”とはまた違った賄飯でしょうか?「麦とろろ」ご飯はたまに食べるとめちゃくちゃおいしいですよね〜。
こんな風に絵本を真ん中に親子で家族で、友だちといろんな話ができるといいな〜と、思いました。