ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
宮沢賢治の物語も素敵ですが、登場する蟹の兄弟の視点から見上げた川が幻想的に描かれていて、読み聞かせしても、一人読みしても心地よい絵本です。 蟹の兄弟のやりとりと要所をしめるお父さんの登場、光の具合で変化する風景、魚たちの泳ぐ様、どれもが生き生きしています。 それが、突然現れるカワセミのくちばしに対する驚愕であったり、やまなしのような異物に対する疑念を際立たせていました。 付されている用語解説、年譜、物語解説は、どれも宮沢賢治への関心を高めてくれました。
投稿日:2020/09/21
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