図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
歩いていると、馬を発見!
うまにのって、どこいこう?
あっ ぞうだ!
ぞうにのってどこいこう??
のってる のってる のってる〜!
歩いている時、目に飛び込んできたものに
のってる所を想像してたのしんでいるお話です。
子供らしい視点で、想像力豊かに楽しめるお話で
子供たちもニコニコ笑っていました。
中でも、くもとバナナが面白かったらしく、
「バナナにのるの?!」と笑っていました。
一番最後には、『のってる のってる』の曲が載っていて、
絵本まるごと一冊歌えるようになっています。
もれなく私も歌わされました(笑)。
石井聖岳さんの解放感あふれる絵も、とても素敵でした(^^)♪