ビーバーのバークリーくんはママと二人で暮らしていて
もう会えないパパに大好きだよと想いを届けるために
せっせと船を作ります
その姿がなんだかほんとにけなげで、うるっ。
そして、最後の最後、まさかの結末!!
想像してなかったのでかなりうるうるっときてしまいました、
娘をだっこしながら読んでいたので、
おもわずぎゅーっと抱きしめました。
なにげなく過ごしている日常が
本当は当たり前ではないこと。
今を大切に、大切な人が傍にいてくれることに感謝しながら
毎日を大事に、過ごしていきたい、過ごしていかなくちゃと心から思う
はっと気付かせられる深い絵本です☆