CO2といえば環境問題で悪玉のように思われているけれど、極めて自分たちの生活に近いところにあって、常に作り出されているものです。
子どもと環境問題を考える上で参考のためにと手に取ったら、とても奥深いので感心してしまいました。
わかっているようで、CO2からこれほど恩恵を受けていたことを知って、目からウロコ。
自分の方が納得してしまいました。
環境のために生活を改めなければいけないということ、CO2と仲良くやっていかなければいけないということを学びました。
CO2を知るための簡単な実験も紹介されているので、お父さんの出番も作ってくれる本です。