二歳くらいからお兄ちゃんの真似をして、お勉強したいという気持ちがつよくなります。鉛筆もドリルもどれも、かっこいいな、と見えてくるんですよね。でも何をどうすればいいのか、どう始めたらいいのか、と思ったら、このくもんシリーズがぴったりです。おけいこ、っていう名前はついているけれど、中はカラフルで、とってもおもしろい。その絵を見ているだけでもわくわくします。そして、最初は線を引く、というより、道路を歩きます、とか、迷路のようにここを歩いていこう、と声をかけながら、真っすぐや曲がる線を書かせます。単調なものだと飽きてくる子供も毎回絵が変わるので楽しい。全く飽きずにどんどん進めていきます。できたよシールが嬉しくて、続けることができます。一度やっても、次はクレヨン、次はサインペン、同じところを何度も書き込めるのもいいと思います。
一番嬉しいのは子ども本人のやる気が続く、ということ。一緒に見ている私も今日はどんな迷路かなーと楽しみになっちゃって、親も飽きません。
今小学二年生の兄、5歳の兄につづいて、2歳の娘も、同じように、くもんのおけいこブックで、楽しんで字を書く、線を引くことを続けています!
この楽しいという習慣は、小学生になっても続きます。座って机に向かって集中できるお兄ちゃんを見ると、幼少期から始めた、親子でおけいこ、のおかげかもしれませんね!本当に親も一緒に楽しむつもりで、はじめたらいいとおもいます!