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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

くもんの はじめてのおけいこ」 もぐもぐもぐもぐさんの声

くもんの はじめてのおけいこ 出版社:くもん出版
税込価格:\726
発行日:2014年10月
ISBN:9784774323015
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,974
みんなの声 総数 23
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  • はじめてにぴったり 受賞レビュー

    二歳くらいからお兄ちゃんの真似をして、お勉強したいという気持ちがつよくなります。鉛筆もドリルもどれも、かっこいいな、と見えてくるんですよね。でも何をどうすればいいのか、どう始めたらいいのか、と思ったら、このくもんシリーズがぴったりです。おけいこ、っていう名前はついているけれど、中はカラフルで、とってもおもしろい。その絵を見ているだけでもわくわくします。そして、最初は線を引く、というより、道路を歩きます、とか、迷路のようにここを歩いていこう、と声をかけながら、真っすぐや曲がる線を書かせます。単調なものだと飽きてくる子供も毎回絵が変わるので楽しい。全く飽きずにどんどん進めていきます。できたよシールが嬉しくて、続けることができます。一度やっても、次はクレヨン、次はサインペン、同じところを何度も書き込めるのもいいと思います。
    一番嬉しいのは子ども本人のやる気が続く、ということ。一緒に見ている私も今日はどんな迷路かなーと楽しみになっちゃって、親も飽きません。

    今小学二年生の兄、5歳の兄につづいて、2歳の娘も、同じように、くもんのおけいこブックで、楽しんで字を書く、線を引くことを続けています!
    この楽しいという習慣は、小学生になっても続きます。座って机に向かって集中できるお兄ちゃんを見ると、幼少期から始めた、親子でおけいこ、のおかげかもしれませんね!本当に親も一緒に楽しむつもりで、はじめたらいいとおもいます!

    投稿日:2017/08/30

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