とーっても話題になっている有名な絵本。
書店で見かけるたびに気になり、
いつかここぞというときに娘と!と思っていた矢先に手に入り、
そして娘のお友達がお泊りにきた日。
興奮して二人とも眠れない!
ベッドに入ったけど、ワクワクウキウキ!
といったシチュエーションで、
「この絵本はね、眠くなるらしいよ〜?」という前置きで、
読み始めたのが、いけなかったのか・・・。
ギラギラする二人の横で、
読みながら先に眠りに落ちそうになったのは、
読み手の私・・・。
本当に不思議。
心理学?
催眠術?
その二つが一体となったような不思議な感覚です。
体中のスイッチがどんどん切れて、トローン。
子供には、「眠くなるらしいよ」と言わないほうがよかった。
「眠るもんか!」という応戦に入ってしまった彼らには、
効き目がなかったようでした。
そして効き目はその分私の方へ・・・
なんとか最後まで読み終えたけど、
ギラギラな二人の横で、もうぐったりへとへとトローンの私でした。