言葉のキャッチボールの絵本です。でも投げかけられる二つの言葉にあまり関連性があるような無いような、、、ちょっと1歳の娘には難しいようです(私にもちょっと難しい感じがします)がこれはそういう難しい考えを抜きにして単に言葉を投げかけあってお互いの心の内を楽しむコミュニケーション絵本なのかな、と思いました。言葉は一方的に投げかけるよりもキャッチボールとして投げかけ合うことでより生き生きしますよね。子供には訳の分からないことでもお母さんと対話が出来て楽しいのだと思います。娘ももう少し大きくなったら違う楽しみかたができるかなと期待しています。