どうぶつのこども達がお父さんの自慢話をしています。ぞうのお父さんは「自転車にのれるんだよ」かばのお父さんは「車の運転ができるの」ライオンのお父さんは「船長なんだぞ」と・・・でもくまのおとうさんは何にものれません。みんなから「ねえ きみのお父さんは・・」ときかれても答えられないんです。お父さんに何で運転ができないかききにいきます。お父さんは外を歩いて「ほら、地球の運転手さ」というとくまの子は大喜び。他のこもお父さんと一緒に外に出てきて「お父さん大好き」って言うんです。子供は「ぼくのお父さんも車の運転ができるよね」って喜んで言ってます。絵本の中に「お父さんの ばか・・・」と言うところがあるのですが、まねして言いそうでそこだけ言葉が濁ってしまいます。