「夜の図書館」「ぬいぐるみ」「お泊り」・・・
あれ?
そのワードで
読んだことあったのは・・・
絵本ではなく文庫でした
ご存知でしょうか?
でも、文庫なのでナビさん向けではないでしょうが
ご興味ある方のために
「ぶたぶた図書館」
矢崎存美 著
光文社文庫
とは、ちょっと違いますが(笑
なんか共通点が見えてきます
村中さんの作品ですし
表紙の絵に惹かれたこともあります
くまちゃんが、こっちをにらみつけているようなただならぬ雰囲気
「大冒険」?
なぜ?
個性豊かなぬいぐるみ達から
持ち主の子どもの性格までわかっちゃいます
主人公のくまきちはとおるくんに
キャラメルとハブラシを入れたリュックを背おわされるのですが
これは、ちょっと・・・無理があるような・・・
対象は、小学校低学年からになっていますが
私がわからないだけかもしれませんが
登場する本がもっと知っている身近な内容の本だと
共感出来る様な気がします
図書館好き、本好きになるように
ぬいぐるみを通してーの活動のようですが
図書館職員の方々の努力、アイディア・・・
いろいろお疲れ様です
子どもが主体的になるような
子どもが中心に巻き込んだ活動になるといいですね