ズルしてしまった後悔。
でもそれをわかってくれる家族の温かさ。
素敵な家族の関係に親の私がほんわかしちゃいました。
怒るだけが家族じゃないんだなあ〜と改めて思った絵本でした。
でもちょっと年中の息子には早かったようで、もう少し大きくなったらもう一度読んであげたいなあ〜と思いました。
私も昔は祖母宅に行くと、蚊帳の中で寝てたので、蚊帳にもすごく懐かしかったです。
夏の匂いが感じる絵本でもありました。
ちなみに息子は、「〜ふり」っていう言葉の響きがこの頃大好きなようで、このねたふりっていう響きに惹かれていました。