コーヒー好きの私。
食後、おやつの時間、疲れた時、一日の終わり。一日に4〜5杯は飲みます。
勿論、主人公と同じ、悲しい時も。
そんな時、こんな可愛いモカ(コーヒーの妖精?)が出てきて、美味しいコーヒーを淹れてくれたら・・・・。どんなにか、気持ちが安らぐでしょうか・・・。
お話を読み進めるに当たって、自然と涙がこぼれ、久しぶりに読書で癒されました。
子供には、可愛いコーヒーの妖精の話として。
大人には、自分が疲れていることを自然と気付かせてくれる。
日々頑張っている。そんな人に是非読んでほしい本です。