「おもちゃのチャチャチャ」ではないですが、
真夜中になったら、人形やぬいぐるみが動きだしている…
そんな想像を小さいころに何度となくしました。
そして息子もそんな想像をまだしている年代。
そんな子にとって、この本は面白いと思います!
台所を舞台に繰り広げられる夢の世界。
途中でドキドキ・ハラハラしたりと、終始楽しませてくれる絵本でした。
自分が子供のころ読んだ時は、すごい長いお話だった気がしたのですが、
いがいにも字が大きく、結構すらっと読める量でした。
1年生の息子にはちょうど良い(1人で読むにはすこし長い)量だったようです。