ノンタンだいすきな娘に。
愛読書のようで、小脇にかかえて読んでほしいと
何度ももってくるお気に入りです。
これまでのノンタンシリーズのように
ノンタンがわがままやいじわるをしちゃったり
タータンやおともだちと喧嘩をしたり
不思議な世界に入っていったり、、、という
展開ではなく、みんなニコニコ仲良しで
おでかけして、美味しいものをいっぱい食べて、、、
という内容です。
娘は、ノンタンの仲間たちは他のシリーズで
たくさんみて知っているので、みんなが楽しそうに
しているのが、とてもうれしいようです。
特にノンタンを自分の兄、タータンは自分と思って
いるようで、ノンタンがタータンに怒ったり、
タータンが泣いてしまうと、一緒に悲しそうに
していたので、ふたりが仲良くしているのが
幸せなのだとおもいます。
一緒になってどのお弁当を食べようか選んだり、
簡単な迷路を楽しんだり、とにかくハッピーな
一冊です。