この紙芝居は作り方がすごくて、
(紙芝居だからこそできることですが)
「012」才用の文章と、「年少向」の文章に初めから分かれて書かれているんです。
だから、例えば“幼稚園の年少組に読み聞かせに行きます”とか決まっていなくて、当日どのくらいの年齢層の子が来るかわからない時などにはとても助かります。(「012」才用の方は文章がとても簡単になっています。
写真の紙芝居で、子ウサギの可愛いしぐさがとても上手に使ってあるので、見応えもたっぷりです。
全部で8画面と、低年齢の子どもたちでも疲れずに楽しく見ることのできる長さだと思います。