あしたのぼくは・・・のフレーズで
たくさんの苦手なことを克服しています。
子供たちの苦手なことってこんなにあるんだなぁと、
改めて気がつかされました。
それを長い年月かけて当然のようにできるようになるん
ですよね。
とてもとても、前向な絵本で子供たちのお気に入りです。
子供たちの大嫌いな注射も本の僕のように気負わないでいたら
楽勝で注射も受けられるかもしれませんね。
最後の『ぼくはおかあさんのだっこがすき。』と、いうのが
うちの息子がそっくりで、どうなるんだ?
と、おもったら、やっぱりすごーくだいすきと、
抱っこは止められないあたりが子供らしくて大好きです。