たった1日ではとうてい達成出来そうにも無い事を
並べては、「あしたのぼくにはきっと・・・」強がりを描いてるぼく。
どれも、子どもたちの成長段階に見られる様子で
母である私にはフフッ!
ところが、いろんなことへ毎日挑戦してる子どもたちには
人ごとは思えないし、「この雰囲気、どっかで見たような〜」
親近感が湧いてくると言うのか、むしろ自分たちの日頃の様子に
照らし合わせ再確認しながらページをめくってます。
親である私は、子どもたちが大きくなるにつれて、
子どもたちが独り立ちする事に少々寂しくもあり誇らしくもあるのですが
やっぱり、本音としては・・・ラストのような親子関係かな?
もちろん、子どもたちも一緒だよ!って感じでうなずきッ放しのラスト!
子どもたちの強がりと、親(こどもたちもね!)の本音・希望もかな?が、楽しい雰囲気いっぱいで描かれています。
ラストの雰囲気はいつまでも楽しみたいよね!