誰も乗っていないバスに乗ったら、それは「しらないまち」に向かっていた
そのまちではたんぽぽのこどもが歩き、道ばたには小鳥が生えている・・・と始まりなんと楽しく、そしてびっくりの出来事だらけです
こんな発想はなかなか出来ませんよね〜おまけに車のかわりに乗っているのはダンゴムシなんですよ
子育て支援センターで二歳児さんとそのお母さん達に聞いてもらいましたらお母さんに結構好評でした、やはりこの発想は大人にしか分からないかもしれませんが、子ども達にも田島さんの絵はとても興味深く見る事ができるようです
最後のページでパンツをなくしても叱らなかったお母さんに
センターのお母さんから「偉い」の声がでました
二歳児さんにも楽しめる絵本だと思います