この本に出てくる「おばあちゃん」は、おばあちゃんと言っても
「わたし」サリーのおばあちゃんではなく、ご近所に
一人で住んでいるおばあちゃんなんです。
そのおばあちゃんの日常の生活は四季をたのしみ、自然に囲まれた
生活を送ってて、サリーの憧れ!そして、サリーや
周りの子どもたちとの関わりもサリーにとっては刺激がいっぱい。
私(かおりせんせい)も年を取ったらこんな風に
毎日を過ごしたいな〜。素敵だな〜って感じました。
1年の中のイベントをゆったりとたのしみ、
みんなに親しまれる存在でありたい。
何から何まで、憧れの気持ちがいっぱいのお話しで
私も、ゆったりとした気持ちで読み進めることができました。