『まあちゃんのながいかみ』などで有名なたかどのほうこさんの作品です。
ヘンテ・コスタさんという、外国の人が作った森なので、
「ヘンテ・コスタのもり」という名前がついている森。
通称「へんてこもり」。
(ネーミングセンスがGOODですね!)
そらいろ幼稚園の仲良し4人組が、
かしわの木の横からこの森へ入って体験する
へんてこな出来事が展開されています。
第1作目『へんてこもりにいこうよ』から読むのをおすすめします♪
この絵本のキーワードは「動物しりとり」。
しりとりが大好きなお子さんだったら、
絶対つっこみを入れたくなるだろうし、
本当にへんてこなへんな展開なので、
声をあげて笑ってしまうこと間違いなしです(^○^)
なによりこの本、最初から最後までノンストップで読みたくなるほど面白い〜。
うちの子は、長いお話も大好き!!なタイプですが、
この本だったら、長い話はちょっと・・・・というお子さんでも、
最初から大笑いできる展開なので、長さを感じずに読めるのではないでしょうか♪
ちなみに息子君、この頃よくいうのが、
「こんなところ行けたらいいのに〜。」
とすっかりはまってる様子です。