パンやのろくちゃん、可愛いです。
1話 おつかいにいく
お母さんから頼まれてお使いに行きました。
今夜は、カレーだから、牛肉を200グラム買ってきてと言われて
途中まで覚えていたのに、急いで走って滑って転んだ拍子に、買うものを忘れてしまったけど、上手く餃子を作る材料を買えて、30
個も食べれてよかったです。
2話 しょうてんがいでおこられる
ろくちゃんが蹴ったボールが、ビューンと飛んで行ってさかなやの大将に大当たり!大将に怒られたけれど、商店街のみんなから、あられ・チーズ・みかん・林檎をもらって両手いっぱいで、とうとうボールが持てなくなったら、さかなやの大将が、ろくちゃんを
「うしろに のりな。」と、現れたよ!商店街のみんなから大事にされてるろくちゃんでした。
3話 おみせばんをする
ろくちゃんがお店番をしていても、お客さんが来なかったから
お客さんを呼ぼうとパンの袋を頭に被り、あんパン二つ両手に
持ってお店の前で踊ったら、行列が出来て全部売り切れになったよ。おやつにしたかったクリームパンまで、売れてしまって泣いて
いたら、今日は特別に店じまいをして外食にお出かけしました。
4話 いぬをかいたいよう
ろくちゃんちは、パンやさんだから犬が飼えないけれど、お父さんがパンで犬を作ってくれました。お父さんも子供のころ犬を
飼って欲しいと駄々をこねておねしょをしてしまったんだって。(笑)ろくちゃんは、おねしょしなかったよ!
商店街のパンやのいつも元気で顔がパンパンのろくちゃんの
お話でした。身近なろくちゃんのお話にとても親近感が持てて
癒されるお話でした。