話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

桃太郎が語る桃太郎」 canatamさんの声

桃太郎が語る桃太郎 絵:岡村優太
文:クゲユウジ
出版社:高陵社書店
税込価格:\1,100
発行日:2017年05月08日
ISBN:9784771110229
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,109
みんなの声 総数 55
「桃太郎が語る桃太郎」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 発想や視点の転換

    桃太郎の絵本と同じ内容なのに、桃太郎の気持ち、視点になるとこんなにも違うなんて、という新しい発見のつまった絵本でした。
    いわゆる一般的な桃太郎と合わせて読むと違いがすぐにわかってたのしかったですよ。
    視点を変えてみる、想像力を働かせる。
    この感覚がちょうど必要になってくる5歳と7歳の娘と読みました。
    淡々とあったことを文字にしたり説明するとなんてことないことも、そこに関わっているひとはどんな気持ちかな、どんな風に感じたかな、と想像できるようになることはお友だち関係が広がる5歳児、保護者や先生の目からどんどん見えなくなっていく小学生の娘たちに必要なものだと感じました。
    また、その逆の、視点も必要だと感じることができました。
    自分にとっては本当に大変なことも、淡々と説明してしまうと意外とたいしたことないような感じるんだな、ということもわかることで、思いつめすぎず、楽天的にいけるのかもしれません。

    ストーリーというより、視点が斬新で素晴らしかったです。

    投稿日:2017/08/02

    参考になりました
    感謝
    1

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「桃太郎が語る桃太郎」のみんなの声を見る

「桃太郎が語る桃太郎」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

バムとケロのさむいあさ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / よるくま / はじめてのおつかい / どうぞのいす / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット