泣いてるおさるさんの涙が飛び散ってるような絵がツボだったらしく、絵をみるたびに笑いだす息子でした。
うちの兄弟のあいだでも、物を分け合うときのいざこざはたまに起こります。人数分ある場合でも、どっちが大きいだの小さいだのでもめたり…分け合うって難しいです。
この絵本も、あらら問題発生かと思ったら、あっさりゾウがなかったことにしてしまい、どうなるのかと思いましたが、そのあとの展開がハッピーでほっとしました。
1ページの文字の数もそれほど多くなく、ひらがなを覚え始めた息子とゆっくり字を確かめながら読むのにもちょうどよかったです。