教科書に紹介されているこの本を、読み聞かせしました。
赤羽さんの絵がよくて「大陸の顔」をしている兄弟たち。
名前がそれぞれの特徴を表しているのでわかりやすい。
(九つ子なのでみんな同じ顔で、見ただけでは分からないから)
後半には次は誰が活躍するか、想像していた子どもたち。
「ながすね」と言う名前が何を表しているのか
いまいち分からなかったようですが、「ここのこと」と説明すると
「えーっっ!?」と驚いた様子でした。
お話しは少し長めですが、子どもの好きな繰り返しや
予測を付けて聞くことができるお話しなので、
とても楽しそうに聞いてくれました。