ねずみがやまねこに食べたれそうになったとき
「おとうさんは ぼくがいじめられたら 守ってやると」いつも、強いお父さんがいて 自分を守ってくれると 言うのです
そこへ現れたねずみのおとうさん(とっても優しそうなお父さん) やまねこが怖くて・・・・・ 息子には良いところ見せたかったのですが・・・・
でも 震えながらも 必死で 木ぎれでやまねこの足をつつくんです(お父さん がんばれ!)
やまねこは ねずみが お父さんのことを 強くて自分を守ってくれる存在だという言葉に 自分の息子のことを思い いたたた・・・と逃げていくのです
なんという 優しい やまねこでしょうか!
ホロリ・・・・