私もその昔このとけいのほんシリーズで、時計の読み方を知りました。
2は、子供が60まで数が数えられて、30の次は31から続いて数える、というようなとびとびの数え方を知っておかないと、なかなか難易度の高い内容になっています。
イラストや伝えるべき内容はシンプルでいいと思うのだけど、40年以上前からある作品とあって、最近の本のような親切さは足りないかなと思います。
カード、が何なのかどこからどこまでを1つのカードとしているのかがわかりにくいし、カードひとつひとつが小さいので、数えるのが大変。
拡大した図がほしいなと思いました。
子供が早く45分、とか20分、とかマスターしてくれたら嬉しいのだけど。