もうすぐ5歳になる娘は、4歳になった頃から人体に興味が出てきて、口・胃・小腸・大腸・肛門!などと口ずさむほどでした。
この絵本は、娘が、「どうして血は固まるの?」「かさぶたって何?」などと質問してきた時期に、あやふやなことは答えられないな・・・と子供でもわかりやすい絵本を探して、行き当たった「かがくのとも」シリーズです。
『きゅうきゅうばこ』のタイトル通り、鼻血やしゃっくり、やけど、きりきずなど、子供目線でどうすれば治るのかが、わかりやすく描いてあり、親としてもとっても勉強になる絵本です。
面白かったのは、しびれ。そのままジンジンさせておいていい・・・と書いてあり、笑えました。
娘も疑問が解けて、うれしいようです。