「うんちっち」が大のお気に入りの子どもたちに、これまで何回も何回も読み聞かせしてきました。
そして、この「ちびちっち」を見つけた時には、表紙を見ただけで、「あ!うんちっちだ〜!!」と大喜びしていました。
シモンに弟が生まれて・・お兄ちゃんとしての葛藤もコミカルに描かれていて、ちょっと邪魔で、いつ帰ってくれるの?なんて思ってはいるものの・・気になる存在で。
お兄ちゃんの気もちを代弁してくれているかのようなそんな心温まるストーリーでした。
あのおなじみの「うんちっち!」というワードも登場して、やっぱりこの絵本もうんちっち同様にお気に入りなったようです。