猫の目線で赤ちゃんをみて描かれたお話、面白いですね。
乳幼児というのは母親にとって天使のようでいて、ときに手のつけられない怪獣に変身してしまう不思議な生き物です。どうやら猫にとっても謎の怪獣なんですね、赤ちゃんって。
私も自分が小さいときにうちに猫がいて、機嫌よくなでさせえてもらえる時もあれば、なぜかひっかかれたりすることもありました。私にとって猫は、かわいくてかわいくないよく分からない生き物でした。もしかしたら、その当時猫も、私のことを同じように思っていたのかもしれませんね。
なんだかんだで似た者同士な猫と赤ちゃん、そのうちきっと大切な友達となれるんじゃないかな。