表紙と裏表紙は手のひらにねずみが安心した表情でのっています。
この手は、誰の手かな?
この絵が好きになりました。
なんともぬくもりがあります。
お話は昔話で、おじいさんがそば餅を食べようとしてころころころがしてしまい穴に落としてしまいます。
ねずみの穴だったんですね。
お礼にと、ねずみの国へ、連れていってもらったおじいさん。
ねずみたちが踊りながら歌った歌が、この絵本の題名のヒントがあったなんて・・・
ねずみじょうどのわけが、わかりました!
「あ〜と、思わず納得!」
おむすびころりんとよく似たお話でも、題名が違うわけがわかり 嬉しくなりました。
私は丸木さんの絵が、ぬくもりがあってすきです。
素話で、この絵のぬくもりが出せたらいいな〜
おはなし覚えて今度お話会でしてみます。