長男がずっとサッカーをしていることもあり
また2020年東京でのオリパラを控えていることもあり
何気なく手にとった一冊ですが、
こんなに感動されられることになろうとは、
思いもよりませんでした。
それぞれの障害者サッカーの第一線で活躍する選手が
1章1章 気持ちをこめて担当下さったのがとっても伝わってきます。
それぞれのスポーツに打ち込む楽しさ、頑張っていくことの尊さ、
そして、普及に向けての涙ぐましい努力と活動の軌跡に、
電車の中で感極まって涙が出そうになりました。
これは是非サッカーをする11歳長男にも読んでもらいたくて
押しに押しました。
いつか長男もつれてこの本で紹介されていたサッカー、
どれか一つでも見に行きたい。
そして、2020の東京オリパラがより楽しみになった一冊でした。