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ぼくと楽器はくぶつかん」 アダム&デヴさんの声

ぼくと楽器はくぶつかん 作・絵:アンドレア・ホイヤー
訳:宮原峠子
出版社:河合楽器製作所・出版事業部
税込価格:\1,760
発行日:2003年
ISBN:9784760947133
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 6
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  • 人間は、音楽が昔から好きだったんだね〜

     図書館で見つけました。
     ベルリンの楽器博物館かな?と思い読んでみました。
     見返しから、109もの楽器のスケッチが描かれていて、おもわず声が出ました。
     遠足で楽器博物館を見学する主人公と一緒に、シューマン先生(このお名前も雰囲気がでちゃうな〜♪)の説明を一緒に聞いている気分でした。
     たくさんの楽器の種類を知るだけでも楽しい。
     
     息子が、一番惹き付けられたのは、前半に紹介されている世界最古のな《鳴り石》という楽器。
     2万5千年ほど前の原始人たちも楽器をつくり、音楽を楽しんでいたという事実に「人間は、音楽が昔から好きだったんだね〜」とニコリ。
     ははは、ありとあらゆる材料から作られたフルートの仲間の楽器たちに興味を持ちました。
     粘土・木・竹・金銀・セイウチの牙と本当に様々です。
     先生の説明が解りやすく、楽器について学べました。

     音楽好きで、年齢的にもしっかり一人読みができるので、とても夢中になり読んでいました。
     
     エンディングを見て、芸術・文化に触れるっていいな〜、吸収力のある子どもの「感性」に大きな影響を与えるものだと思いました。

    投稿日:2010/03/03

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