私が幼少期に一番好きだった絵本が
「だるまちゃんとかみなりちゃん」。
息子は、かこさとしさんの科学絵本が大好き。
一番読んだのは、「地下鉄のできるまで」でしょうか。
親子二代でとにかくたくさんお世話になりました。
かこさんが亡くなられて、最後の本となりました。
鈴木まもるさんの乗り物絵本にも相当お世話になり、
何だかこの絵本は、
祖父と曽祖父が子どもたちのために作ってくれた本のように思えます。
水とは何か。
息子はもう小3で、科学絵本は卒業していたけれど、
それでも、息子に読んでほしくて見せてみました。
「ふーん」という感じで読んでいたのだけど、
水について理解してくれたかな。
最後まで子どもたちのためにと絵本を作られていたかこさんのご様子もわかり、本当によかったです。ありがとうございました。