クリスマスを祝うのに、両親の両親がそれぞれ来て、近所の子供たちや隣の子もきて、屋根が壊れた牧師、車が故障した大家族、おばさん、、、どんどん人がきて寝る場所を求めます。
子供が18人、大人が、、、、何人?と数えてしまうのが面白いです。
しかしおばさんたちを食器棚に1段ずつで寝させるのは無理だと思うんだけど、、、。
あと、牧師はともかく、車が故障した知らない大家族、これはひどい!最初、男二人が来て「とめてくれ」でOK出したら「妻も、、、」と二人呼び、出窓とかで何とか寝場所を見つけた後に「子供たちも5人いるので寝せてもらえませんか、、、」と。この後だし的な言い方はひどいですよね。親はいいけど子供はだめとは言いにくいし、一回OK出した親に「人数多すぎるからやっぱダメ!」とは言いにくいし、、、、。しかもこの人数に食事を出す、というのは予定外に倍くらいには増えているので、食糧がよくあったなあという感じがします。
牧師は良いけど知らない大家族はあとで謝礼のひとつも欲しいかもと思ってしまう自分に反省します。こういうことも寛大に受け止める、この家族みたいな心がクリスマス精神ですよね。心の広さがうらやましいです。
でも、出窓や赤ちゃんをキッチンシンクに寝せるくらいなら、いっそ床に雑魚寝したら良いのに、、、、。そこがちょっと理解できませんでした。