ガッタンゴットンとりんごをのせた列車が走っていきます。
スズキコージさんの絵は個性的で好き嫌いが分かれるところだと思いますが、電車好きの娘には全く関係ないようでした。
大好きな電車をジーッと見つめて追いかけます。
駅に止まるときのシューも一生懸命真似ていました。
(ちょっと変なプフーッって感じの音でしたが。笑)
ヤギ(?)の大群が現れたときも「あぶなーい」と危険を感じたり、結構夢中な様子。
でも終点かと思った先にまた形を変えて続く姿には、ちょっとビックリした顔をしていました。
読み終わってしばらくしてからまた、「ガッタンゴットン、するー」とリクエストした娘。
やっぱり気に入ったようです。