もらったボールを追いかけて冒険が始まると紹介されてました
子供にとったら経験の無いとこへ行くのはすごい冒険なんだと思う
友達になるのはおじさん犬のテーオ
始めはギクシャクした感じはあるもののターニャの得意なことを披露するたびに、テーオの心が開かれる気がしました
挿絵はちょっとした演出で時計の針が少しずつ進んでいたり
九官鳥がひとこと述べていたり・・・
こねこのターニャも最後は疲れたのでしょうね
「ワン」とテーオの口癖が移ったりして少し笑えました
何回か読んでいるうちに、じわりじわりと友情の良さが伝わってくる絵本でした