土屋富士夫氏の絵が好きな息子の為におっコレは読んだことが無い絵本と図書館で見つけてきました。子供達がインタビュアとなりタイムマシーンに乗ってイエスが生まれた所へ。インタビュー形式なので聖書を手にしたことのない私でも、ましてや6歳の息子もクリスマスの云われや事初めがとても易しく描かれていて分かりやすかったです。ただプレゼントをもらう日、イルミネーションが綺麗になる時期とだけでは無いことをちゃんと分かるようになります。少しだけでもそんなお話に触れて、へぇーそうなんだと頭の隅にでも留めておいて欲しいなぁと読みました。息子は何やら不思議そうな面持ちで聞いていてくれました。何はともあれ正直なところ、プレゼントのことで頭がいっぱいなんだろうなぁ、おそらく。