はじめは、たるんだまぶたのバムが、好きになれませんでしたが、絵本を読んで、バムとケロというよりも、島田ゆかさんのファンになってしまいました。
本当に、細かい所まで、作者の「遊び心」があふれかえっていて、ページをめくるのがこんなに楽しい絵本があるなんて!!
私は、まだ、島田作品は3冊しか読んでないのですが、ケロが、「ガラコ」に出ていたり、「にちようび」探した本をおじいちゃんの所へ持っていったり、1冊の絵本には収まりきらない「遊び心」の強いパワーで、大人も子供も元気をもらえます。
ブラボ〜!!
読むたびに、新しい発見があり、今、親子ではまっています。
作者の頭の中を見てみたい!!とさえ思います。