5歳男児の感想。『ペンギンをピラミッドみたいに並べたのが面白かった』
ペンギンが毎日1羽づつ届き、最後には365羽届く。
どうしてペンギンが届くのか?
誰が送ってきているのか?
いつまで続くのか?
なにもわからないまま、話はどんどん進んでいきます。
ペンギンが増えていくと、お父さんがペンギンを整理します。
ここで、算数が出てきて、足し算、掛け算。。。
ペンギンを積み上げたり、並べたり、棚にしまったり…
物を片づけるみたいに、ペンギンを片づけるので、
『いやいや、棚にしまってもだめじゃん。逃げちゃうよ。』と
子供が絵本に突っ込んでました(笑)
そして、ラストで真実が!
実は温暖化の影響で・・・と、意外な展開(笑)
真実の部分は、5歳には分かりづらかったけど、
それ以外の部分で楽しめたので、よかったです。