鳥の羽、本当にいろいろな色をしていますよね。
進化の過程で、何故その色になったのか、どうしてそんな色へと変化していったのか、とても不思議です。
でも役割を考えると、なるほど〜と納得出来るから不思議です。
住む場所に合わせた保護色のような場合が多いのかなと思っていたのですが、どちらかというと婚姻色のような進化を遂げている場合が多いのかなと感じました。
でも、オスだけ。
メスは茶色や灰色のような地味な色・・・
鳥の名前を聞いて、思い浮かべる鳥の姿は、大体オスなのだというところに、自然界で生き残りを賭けるオス達の厳しい戦いを思わせます。
勿論、鳥の羽のそれぞれの役割もとても興味深いです。
翼の部分と体を覆っている羽根の部分の形が違うのだと改めて知り、面白いなぁと興味津々です。