子どもって「こわいもの」が好きですよね。子どもたちとのおはなし会に行くと、「こわい話をして?」と言われますものね。こわいけど皆で、しりとりをしながらだと楽しいですよね。こなきじじい、 まではいいけれども‥。
男の子二人のやりとりの様子もかわいいな。「る」うーむ、しりとりで行き詰まるんですよね、どうなる。おお、赤帽の坊やも負けてはいません!
なんとかつながった。うん、わかるわかる、こわいもの。ドキドキハラハラ。このへんまで来ると笑ってしまいます。 「まっさお」になって、さあどうなる‥。あー、よかった。こわいものも、友達と一緒ならば、そして安心できる存在あっての「こわいもの見たさ」なんですね。