言ってみればトラブルメーカーな一途な女の子のぶた、オリビア。
今回はバンドにあこがれての一途な展開です。
ママに5人分うるさいと評されたオリビアは、一人でバンドの合奏をしようと画策します。
当然すごいことになりますが、なぜか憎めませんね。
後半はなぜか、落ち着いた展開に。
夕焼けと花火のシーンが、それはそれは美しいです。
ラストのママは災難ですが、オリビアはしたいことをたっぷりして、
なんて穏やかな寝顔でしょうか。
やはり子どもはこうでなくっちゃ、と思いつつ、
ママの大変ぶりに同情してしまうのでした。