節分にまめをまくことについて、とてもわかりやすかったです。
いくつか節分にあわせて節分関係の絵本を見ましたが、
これは「鬼を追い出すために」という意義がわかりやすくて
とても良いと思いました。
大人も「そうか、豆をいるやつは、ほうろくというのか・・・」とか
「あ、そうか、立春なのか」とか思って、なんだかとても勉強になりました。(無知・・・)
そして話の展開としても面白かったです。
全部たべちゃだめだよねぇ〜?
なんて言いながら本を読んでましたら、たまに日常生活でも
「全部たべたらタヌキさんになって、わーんたすけてーってなる!」
と子どもが言うことがありました。
ちょっと違うけど、まぁいいか。