いつもいつも11ぴきのねこには笑わせてもらっています。話がどれも面白いんですもの。子供に読んであげている私が大笑い。子供はそんな私をみて大笑い。読み聞かせタイムがいつもにぎやかです。11ぴきのねこがへんなねこの宇宙船をなおすのを手伝ったのでそのお礼にと、へんなねこは魚を大量につかまえてお礼をします。しかし、11ぴきのねこは夜更けにへんなねこの留守をねらって、もらった魚を宇宙食にと大量に積み込み宇宙船に乗り込みうばおうとしたとき お空に星が・・・それは花火でした。へんなねこが「これ、ほしのせかいの、おほしさまはなび。やりたいひとー。」ねこは全員飛び出しました。そのすきにへんなねこは宇宙船に乗り込んで帰っていったのです。もちろん 積んだ魚は宇宙船の中・・・。