このくるりんの様子。
どっかで見たことある…と思ったら、わが息子。
見知らぬ人に挨拶されると、私の影にかくれながら、消え入るような声で挨拶。
たまに、完全にすれ違ってから、「こんにちは」を言っているときもあるぐらいです。
まあ、この絵本のくるりんの愛らしいこと!
この、恥ずかしがって、くるりん、となる設定、うまく作ってありますねえ。
でもくるりんは偉いんです。
「もりのみんなとともだちになりたいな」と、挨拶の練習をすることにしました。
この様子が大変微笑ましいです。
一番のお気に入りは最後のページ!
とってもなごんでしまいました。
可愛いなあ、くるりん。
でも、「くるりん、○○みたいだね」とちょっと息子をからかってみたところ、
彼はとても心外だ、と思った様子。
…恥ずかしがりやで臆病だけど、つっぱってもみたいのね。
微妙なお年頃でした。